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9)シミになるメカニズムと対策 (30 Seconds)

ざっくり言うと・・・

・シミの種類によって原因と対策は変わってくる

・老人性色素斑、肝斑、炎症性色素沈着、雀卵斑

・紫外線、ホルモンバランス、炎症、遺伝

 

シミとひと言で言っても大きく分けると4種類あります。

それぞれ原因と対策は変わってきますので、シミの種類をしっかりと把握する事が大切だと考えます。

 

 

① 老人性色素斑

主に紫外線(UV−B)が原因のシミで、一般的にシミと言われるのは老人性色素斑が多いです。

原因は、

1.お肌に紫外線があたると、皮膚内で情報伝達物質(エンドセリンなど)が発生し、メラノサイトに紫外線を浴びたことを知らせます。

2.メラノサイトではチロシンというアミノ酸とチロシナーゼという酵素の反応によってメラニン色素(黒い物質)がつくられます。

3.メラニン色素が、表皮内の細胞に注入されます。(これが日焼けです)

4.メラニン色素がターンオーバーによって排泄されずに表皮内に滞留してしまう。

これが老人性色素斑です。

対策は、

・紫外線カット

・美白成分(改善のタイプ)が配合された化粧品を使用する。

(当サイトの化粧品成分辞典をご覧下さい。)

・睡眠でメラトニンホルモンを分泌させる。

(メラトニンが分泌されるとシミを予防できます)

 

② 肝斑

左右対称にほぼ同じ大きさで、ほお骨近く表れるモヤっとしたシミです。

原因は、女性ホルモンの関わりと言われています。(紫外線で濃くなることも)

対策は、

・睡眠でホルモンバランスを整える。

・トラネキサム酸が配合された化粧品やサプリを使用する。

 

③ 雀卵斑(そばかす)

原因は、遺伝的な要因が多いとされています。

対策は、

・美白成分が配合された化粧品を使用する。

(ただし、完全に薄くするのは難しいです)

 

④ 炎症性色素沈着(炎症後色素沈着)

原因は、ニキビ跡や傷などによっておこる炎症が引き金になってメラニン色素が集まってきます。(傷跡やニキビ跡が茶色く残ってしまう状態)

そのメラニン色素が表皮内に停滞してしまうことで、シミのように見えてしまいます。

対策は、

・抗炎症成分が配合された化粧品を使用する。

(当サイトの化粧品成分辞典をご覧下さい。)

 

シミは化粧品だけで薄くなるのが理想ですが、紫外線カット、睡眠なども非常に大切な要素になりますので、日常生活にも気をつけましょう!