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10)シワ、たるみになるメカニズムと対策 (40 Seconds)

ざっくり言うと・・・

①   線維芽細胞の衰えだけではない

②   紫外線と糖化がキーワード

③   コラーゲン等のタンパク質の変性が原因

 

真皮に存在する線維芽細胞の衰えによってコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の産生が遅れてしまう事がシワ、たるみの原因の1つです。

ただ、線維芽細胞の衰えを食い止めることは現実的ではありませんので、最も気をつけていただいたいのが、紫外線(UV−A)糖化です。

 

紫外線のUV−Aは波長が長いので真皮まで届いてしまいます。

そしてUV−Aはタンパク質を変性させますので、真皮に存在するコラーゲンなどを直接的に破壊します。

また、UV−Aはコラーゲンを分解してしまう酵素を活性化しますので、その酵素の働きでコラーゲンが分解されてしまいます。

コラーゲンが破壊や分解されると皮膚の重みを支えきれなくなり、シワやたるみに繋がってしまいます。

 

対策として、当然ながら紫外線のUVAをしっかりカットすることです!

そのために、日焼け止めに書かれている「PA」が高いもの(++以上)をお選び下さい。

(PAは紫外線のUV−Aをどのくらい遮断できるのか?を示す数値で、+の数(最大で++++)によって効果は変わります。)

 

糖化とは、体を構成するタンパク質と、体内にある過剰な糖質が結合して、AGES(終末糖化産物)という物質が発生する現象です。

このAGESもUV−A同様にタンパク質を変性させてしまいます。

糖化によってコラーゲンなどのタンパク質を変性させてしまうので、シワやたるみに繋がってしまいまうのです。

 

対策として、食事からの糖質をなるべく控えていただくか、糖質を摂取したとしても運動などによって糖質をなるべく早くエネルギーに変換することで、タンパク質と糖質の結合(糖化)を防ぐ事が出来るでしょう。

 

また、糖化を防ぐためにサプリメントで糖質の吸収を緩やかにする成分を摂取することもお勧めです。

※当サイト内の「サプリメント成分辞典」をご覧下さい。