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15)糖化を防ぐ方法 (30 Seconds)

ざっくり言うと・・・

・AGES(終末糖化産物)を作らせないことが大切

・AGESはコラーゲンを固くしてシワ、たるみを引き起こす

・AGESは茶色い物質なので、お肌を茶色くする

 

皮膚や身体の大部分を構成しているタンパク質と、血液中の余分な糖質が結合するとおこる「糖化」

 

糖化がおこると最終的にAGES(終末糖化産物)という物質がつくられて、このAGESがシワやたるみの原因になったり、様々な病気の原因にもなると言われています。

 

糖化反応をもう少し詳しくご紹介します。

 

①タンパク質と糖質が結合するとシッフ塩基という不安定な構造の物質になります。

 

②さらにその一部はアマドリ化合物という安定した構造の物質になります。

※実はタンパク質と糖質が結合したとしても、アマドリ化合物までであれば、シッフ塩基に戻り、タンパク質と糖質に戻る可能性はあります。

 

③アマドリ化合物が「酸化」を受けるとAGES(終末糖化産物)が作り出されます。

※AGESになってしまうと元に戻る事は出来ません。

 

 

このAGESには、

・タンパク質を変性させる(真皮のコラーゲンを壊して、シワやたるみになる)

・お肌等を茶色くしてしまう(AGESは茶色い物質)

・炎症の原因になってしまう

といった3つの問題があります。

 

糖化を防ぐことが美容にとって非常に大切だとお分かりいただけたかと思います。

 

それでは、どのように糖化を防ぐのか?

 

タンパク質と糖質が結合することで糖化が起こるので、血液中の過剰な糖質を減らすために、なるべく糖質を控えること。

最近では糖質制限ダイエットが流行っていますが、糖質は肥満の原因だけではなく、美容のためにも控えていただく事が大切です!

 

どうしても糖質を我慢することが出来ない場合は、

・運動や勉強によって糖質を早くエネルギーに変える

・糖質の吸収をゆるやかにするサプリメントや、糖質をエネルギーに変換するビタミンB1を摂る

というポイントも抑えておきましょう!

 

そして、糖化によってAGESが作られる流れの中で、アマドリ化合物が「酸化」を受けるとAGESが作り出されてしまいますので、「酸化」を防ぐ「抗酸化物質」をしっかりと摂取していただくことで、AGESの産生を防ぐことが出来ます。

 

糖化を防ぐには、「糖質の我慢」「抗酸化成分」がポイントです!