ダイエットサプリは「いつ飲むのか?」によって効果は全く変わってきます!
というよりも、飲むタイミングを間違えてしまうと効果は出ません!
更に、ダイエットサプリは「太らない様にする」タイプと、「痩せる手助けをする」タイプの2種類があります。
※太りたくない人は、「太らない様にする」タイプを選ぶ。
※痩せたい人は、「痩せる手助けをするタイプ」 を選ぶ。
どちらのタイプのサプリを選ぶか?によって当然効果は変わってきます。
(選び方を間違えると効果は出ません!)
という訳で、今回は国によって効果が認められているトクホ(特定保健用食品)によく配合される「ダイエット成分の代表例」を挙げていき、「作用」・「飲むタイミング」・「タイプ」をお伝え致します。
是非とも、ご自身またはお客様が飲んでいる「サプリメントを判断する」材料にしていただければと思います。
ダイエット成分の種類
①難消化デキストリン
作用:糖質の吸収を緩やかにする
タイミング:食前
タイプ:太らない様にする
②グァバ葉ポリフェノール
作用:糖質の分解を緩やかにする
タイミング:食前
タイプ:太らない様にする
③L-アラビノース
作用:砂糖の吸収率を下げる
タイミング:食前
タイプ:太らない様にする
④ガセリ菌SP株
作用:脂質の吸収を抑制する
タイミング:食前
タイプ:太らない様にする
⑤小麦アルブミン
作用:糖質の分解を緩やかにする
タイミング:食前
タイプ:太らない様にする
⑥大麦若葉由来食物繊維
作用:糖質の吸収を緩やかにする
タイミング:食前
タイプ:太らない様にする
⑦ベータコングリシン
作用:肝臓での脂肪燃焼を促進する
タイミング:食間
タイプ:痩せる手助けをする
⑧茶カテキン
作用:肝臓や筋肉での脂肪分解を促進する
タイミング:食間
タイプ:痩せる手助けをする
⑨クロロゲン酸
作用:肝臓での脂肪消費を促進する
タイミング:食間
タイプ:痩せる手助けをする
⑩ケルセチン配糖体
作用:脂肪分解酵素を促進し脂肪を分解する
タイミング:食間
タイプ:痩せる手助けをする
などなど。
まだまだ沢山のダイエット成分はありますが、代表的なものだけを挙げさせていただきました。
せっかく高額なサプリを買っても、タイミングやタイプを間違えてしまって効果が出ないと「もったいない」ですよね!
是非とも、上記の内容をご確認下さい。