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はじめました!

レチノール

レチノールとは

レチノールとは、ビタミンの一種です。レチノールではなく、ビタミンA誘導体とも呼ばれる成分です。レチノールは人間にとって不可欠ともいえる栄養素で、歳をとればとるほど、自分のスキンケアに取り入れる必要があります。

レチノールの効果について

レチノールは、主にアンチエイジングの成分として知られていることが多いです。レチノールは、1つだけでなくたくさんの効果があり、例を挙げると以下の通りになります。

・肌のターンオーバーを促してくれる

・皮膚の表面の小ジワやゴワつきをなめらかにしてくれる

・皮膚のうるおいを保ってくれるのに必要なヒアルロン酸の合成を促進し、みずみずしい肌にしてくれる

・コラーゲンの生成を促進し、肌に弾力やハリを与えてくれる                      など

以上でわかるように、レチノールは肌を若く保ってくれて、健康な肌にするのを手助けしてくれます。

レチノールの正しい使い方について

レチノールを使う際に気をつけておくべきポイントが3つあります。

・塗りすぎないように気をつけてください。レチノールはあまりにも強力であるため、塗りすぎると肌がカサカサになったり赤くなったりすることがあります。

・若い頃からは使わないでください。若いうちはエイジンクケアをしなくても大丈夫です。若い頃は汚染物質や紫外線から守離、保湿するだけで構いません。。レチノールを使うのであれば、平均40代から使い始めると大丈夫です。

・レチノールを塗った日は、日光を浴びないように気をつけてください。紫外線とレチノールは相性が悪いといわれています。レチノールは寝る前に塗るのが理想ですが、朝塗る場合はSPF30以上の日焼け止めを塗ることを心がけるべきです。

レチノールの選び方について

まずレチノールを選ぶ際は、高濃度のレチノールを選ぶのを最初は避けてください。レチノールは、濃度が少なくても肌にきちんと作用します。少なくても0.1%でも大丈夫です。最初は、濃度が低いのを選び、効果が出ないのであれば濃度を上げると良いです。また、濃度の高いレチノールを使うと、効果が効きすぎて目安の量以上を使ってしまう場合があります。しかし、もっと効果が出て欲しいからといって、目安以上を使うのを避けてください。

レチノールの副作用について

レチノールと使うと、副作用が出てしまうこともあります。特に使い始めた時は、肌が慣れていないため症状が出やすいです。副作用の例を挙げると、以下の通りになります。

・皮膚が赤くなる

・皮膚がポロポロと剥がれ落ちてしまう       など

レチノールを使い続けると、症状が治ることがよくあります。しかし、それでも治らない場合は使用をやめてください。もしくは、レチノールの濃度を下げてみるといいです。