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マヌカハニー

マヌカハニーとは

マヌカハニーとは、ニュージーランドのみに自生するマヌカの木から取れるハチミツのこと。

花の開花時期はたった4週間なので、とても貴重なハチミツと言えます。

マヌカの木は、1300年代に先住民マウリ族が薬草として飲んだり塗り薬として使っていた植物。

マヌカハニーは一般的なハチミツの栄養素に加え『メチルグリオキサール』という特別な栄養素も含まれています。

現代では世界の人々から『奇跡のハチミツ』と絶賛され、美と健康に利用される特別なハチミツです。

マヌカハニーの効果について

マヌカハニーには、強い抗菌作用を持つメチルギルオキサールが含まれているので、さまざまな効果に期待できます。

マヌカハニーに含まれるメチルギルオキサールは、一般的なハチミツよりも強力な抗菌作用を持っています。

一般的なハチミツにも抗菌作用があり、昔から民間療法で利用されてきました。

しかし、一般的なハチミツは体内に入ると酵素で分解されてしまうので、抗菌作用は失われます。

ところが、マヌカハニーのメチルギルオキサールの抗菌力は体内でも効力を発揮。

黄色ブドウ球菌、連鎖球菌、虫歯菌、歯周病菌などの菌の増殖を抑えるので、風邪予防の効果に期待できます。

また、マヌカハニーには抗菌作用のほかに優れた抗炎症作用も持ち合わせています。

ニキビや肌荒れなど皮膚疾患の炎症を抑えるので、美肌効果にも期待ができます。

マヌカハニーの副作用について

1歳未満の乳幼児にマヌカハニーを含めハチミツ全般を与えることは絶対にやめましょう。

ハチミツにはボツリヌス菌という毒素が入っているため、免疫力の弱い乳幼児が摂取するとボツリヌス症のリスクを高めます。

また、乳幼児だけでなく免疫力の落ちている人も摂取を控えたほうが良いでしょう。

たとえば、抗がん剤の化学療法を受けていたり腸に重大な疾患のある人、抗菌薬を定期的に服用している人は注意してください。

マヌカハニーの摂取方法

マヌカハニーは1日15mlほど摂取すると健康に良いと言われています。

ヨーグルトや飲み物など甘味料として使ったり、直接スプーンですくって舐めるのもおすすめです。

また、口内炎や擦り傷などには綿棒ですくって直接患部に塗ると治りが早いと言われています。

このように、健康目的で摂取する場合には『MGO』の数値に注目してください。

MGOとは、メチルギルオキサールのことで、マヌカハニー1㎏あたりに含まれるメチルギルオキサールの含有量を表しています。

だいたい514+~696+を目安に購入すると、感染症の予防や健康回復の効果に期待ができると言われています。