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はじめました!

リコピン

トマトの栄養素で知られる〝リコピン〟って何?

リコピンとは、植物などに含まれる赤色やオレンジ色の色素成分のことです。色素成分「カロテノイド」の一つで、そのカロテノイドの中でも抗酸化作用がとても高いとされ、他の栄養素で抗酸化作用を持つ「ビタミンE」の100倍以上ともいわれています。そんなリコピンの「ここがすごい」について解説します。

 

◆リコピンのここがすごい!「抗酸化作用」「アイチエイジング」

抗酸化作用とは、言葉の通り「体の酸化を抑える」ということ。私達の体は、日々の生活の中で、紫外線を浴びたり、ストレスを感じたり、激しい運動をしたりと様々な要因で活性酸素を生み出します。活性酸素は、体の細胞を錆びつかせます。

酸化を抑えないと私たちの体を支えている細胞が錆び付いていき、肌のターンオーバーが行われなくなり、〝しわ・しみ等の老化現象〟につながります。また、膵臓の細胞が錆により機能が低下しインスリンをうまく出せなくなるといった、〝糖尿病等の生活習慣病〟につながります。リコピンの抗酸化作用によって、細胞の酸化を防ぐことができれば、病気を事前に予防することもできます。

日常生活において、活性酸素を生まないことは容易ではありません。活性酸素を除去することができる機能が「抗酸化作用=アイチエイジング」であり、リコピンの効果の一つです。

 

◆リコピンのここがすごい!「生トマトでは効果が半減する?」

リコピンは、次の方法で摂取すると良いとされています。1つ目は、油を使って調理することです。リコピンは、脂溶性のため油との相性が抜群です。例えば、オリーブオイルをかけたカプレーゼや、マルゲリータなどのピザなどもいいです。もう一つが、加熱調理をすることです。実にその効果は、生のままの約3.8倍ともいわれています。パスタや、ソース、スープなどに、切り刻んだトマトを入れてコトコト煮込むのもとても良いとされています。リコピンを、より効率よく摂取したいなら上記の方法がおすすめです。

 

◆リコピンのここがすごい!「トマト以外で摂取できる食材はたくさんある」

トマトが代表的ですが、大人でも嫌いという方も多いです。そのほかでも、リコピンをとれる食材があります。スイカや柿、マンゴー、ニンジンなどです。天然の赤い色を思い出してもらうとわかりやすいかと思います。

 

まとめ

リコピンは、ぜんそくやアトピー、花粉症、アレルギーにも有効と言われています。また、妊婦さんがトマトジュースを飲むと、赤ちゃんにもいい影響があるという結果も出ているようです。健康や美容と様々な分野で活躍する〝リコピン〟は、普段の食事から、摂取したい栄養素の一つといえます。